職人マナー教育
これまで施工させて頂いたお客様には「はっとり建装の職人はマナーがよく出来ているね」と多くのお褒めの言葉を頂戴して参りました。
当社では外壁塗装の仕上がりだけが品質ではないと考えています。それまでのプロセス、つまり【工事期間中にご近所の方々に直接接する職人の品質】が、お客様のご満足に直結すると考えています。
外壁塗装工事をきっかけに、ご近所の方々との関係が悪化してしまっては、せっかくご自宅を綺麗にリニューアルにしても、本当にお客様の幸せのお手伝いを出来たと言えるのでしょうか?
はっとり建装では、近隣の方々に安心していただけるよう、普段の職人の接し方こそが施主であるお客様のために必要だと考えています。
現場の安全と、確かな仕上がりを実現するには、現場の職人が細かいルールを一つ一つ守ることが必要です。いくら社長や管理者が指示を出しても、現場の職人がそれを守らなければ事故に繋がったり、品質の悪い塗装になったりします。
挨拶などのマナーは当然ながら当社の「ルール」の一つです。一見、細かいことかも知れませんが、これを徹底させることで、ルールを守ることを徹底させています。「挨拶すらできない職人は良い仕事ができない」そのような信念の元、職人教育を行っています。
マナーを初めとして、CS(顧客満足)をテーマにした研修等も行っています。
現場で事故を起こさないこと。これが最低限のマナーであるとはっとり建装は考えています。
このような現場で起きる可能性のある事故を未然に防ぐ為の具体的な取り組みについて学び、その対策を実践するようにしております。