出隅のタイルを部分撤去し、ジョリパット面を下地補修|Fマンション外装改修工事
東京都足立区南花畑のFマンションで、外壁タイルの部分撤去とジョリパット仕上げ部分の下地補修を行いました。
施工箇所は、窓の近くにあるクリーム系のタイル張りの出隅と、その隣の塗り壁です。塗り壁にはひび割れが見られ、タイルとジョリパットという異なる仕上げが接しています。
今回は出隅のタイルをサンダーで切削し、電動ハツリ工具で一部を撤去しました。ジョリパット面にはカチオン系の下地調整材を施工。窓枠の脇と、外壁が張り出した部分の角を補修しています。
あわせて、窓ガラスの水拭き清掃も行いました。
- クリーム系の出隅タイルをサンダーで部分切削
- 電動ハツリ工具で既存タイルの一部を撤去
- 窓枠脇・張り出し部分へカチオン系下地調整材を施工
- 窓ガラスの水拭き清掃も実施
今回の施工工程
サンダー切削 →
タイルのハツリ →
カチオン下地調整 →
窓ガラス清掃
施工前|タイルとジョリパットが接する外壁
①出隅のタイルと隣接する塗り壁を確認
施工前の外壁です。
窓の脇にはクリーム系の大判タイルが縦に並び、角を回り込む形で張られています。
その隣には、ベージュ系のジョリパット仕上げの壁面があります。塗り壁には細いひび割れが複数見られ、タイルとの境目も確認できます。
今回は、このタイル張りの角と塗り壁の一部を施工しました。
- 開口部付近のタイル張り出隅
- 隣接するジョリパット仕上げの塗り壁
- 既存の塗り壁にひび割れが見られる状態

外壁タイルの部分撤去|サンダー切削とハツリ
②サンダーで出隅のタイルを切削
補修するタイル部分へ、ディスクグラインダーを入れました。
今回は壁面全体のタイルを撤去するのではなく、窓脇にある出隅部分を対象にしています。
写真では、クリーム系のタイルに回転する刃を当て、撤去する部分を切削しています。

③電動ハツリ工具で既存タイルを撤去
サンダーによる切削後は、電動ハツリ工具を使ってタイルを取り除きました。
写真では出隅のタイルが一部撤去され、内部の暗いグレー系の下地が露出しています。
周囲には既存のタイルが残っており、補修する部分を限って撤去した状態です。

ジョリパット面の下地補修|カチオン系材料を施工
④窓枠脇の縦長の壁面を下地調整
タイルの撤去とは別に、ジョリパット仕上げの外壁も下地調整しました。
こちらは窓枠のすぐ脇にある、縦長の施工箇所です。
カチオン系の下地調整材を塗り付けており、グレーの材料が壁面を覆っています。
材料を塗った跡が斜め方向に残り、窓枠に沿って下地を整えた状態です。

⑤張り出した部分の角もカチオンで補修
外壁が張り出した部分の角にも、カチオン系の下地調整材を施工しました。
写真では、水平面と斜めの壁面が接する端部にグレーの材料を塗り付けています。
平らな部分だけでなく、形状が変わる角まで材料を入れて下地を整えました。

窓ガラスの水拭き清掃
⑥布を使って窓ガラスを水拭き
窓ガラスの清掃も行いました。
写真では、大きな窓ガラスを布で水拭きしています。
今回の外壁補修とは別の作業ですが、同じ外装改修工事で行った清掃工程です。

今回の外壁補修で行った作業
Fマンションでは、タイル張りの出隅とジョリパット仕上げの塗り壁で、施工方法を分けました。
- タイル出隅:サンダー切削・電動ハツリ工具による部分撤去
- ジョリパット面:窓枠脇のカチオン下地調整
- 張り出し部分:角・端部への下地調整材施工
- 窓ガラス:布による水拭き清掃
まとめ|タイルの部分撤去と塗り壁の下地調整を行いました
今回は、Fマンションの開口部付近で行った外壁補修の作業をご紹介しました。
クリーム系の出隅タイルはサンダーで切削し、電動工具で一部を撤去しています。隣接するジョリパット面では、窓枠脇と張り出し部分の角にカチオン系の下地調整材を施工しました。
タイルと塗り壁が隣り合う場所でしたが、それぞれの施工箇所に合わせて作業を分けています。
Fマンションでは、このほかにも外壁タイルの打診調査や部分張替え、外壁塗装などの外装改修を進めています。
はっとり建装では、マンション・アパートの外壁塗装だけでなく、外壁タイルの部分補修やジョリパット面の下地調整も承っています。
東京都足立区でマンションの外壁補修や外装改修をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
外壁タイルやジョリパットの傷みが気になる方へ
タイルと塗り壁が接する場所では、それぞれの下地や傷み方を確認して施工範囲を決めます。
「外壁タイルの一部を補修したい」
「ジョリパットの壁にひび割れが出ている」
「窓まわりや出隅の傷みが気になる」
外壁の状態を現地で確認し、必要な補修内容をご案内します。
よくある質問(外壁タイル・ジョリパット下地補修)
A. 今回のFマンションでは、出隅のクリーム系タイルをサンダーで切削し、電動ハツリ工具で一部を撤去しました。
A. 窓枠脇の縦長の壁面と、外壁が張り出した部分の角にカチオン系の下地調整材を施工しました。
A. 今回は仕上げ塗装ではなく、ジョリパット面の下地調整として使用しています。
A. 今回はタイル部分を切削・撤去し、隣接するジョリパット面にはカチオン系の下地調整材を施工しました。施工箇所に合わせて作業を分けています。
A. 今回のFマンションでは、外壁補修のほかに、布を使った窓ガラスの水拭き清掃も行いました。






