ルーバー形状の雨戸を下地から丁寧に塗り替え|Cアパート 雨戸塗装工事

埼玉県越谷市東大沢のCアパートにて、雨戸の塗装工事を行いました。

今回施工したのは、窓まわりに設置されている3連の雨戸です。施工前は白〜アイボリー系の色味でしたが、表面には経年によるくすみや汚れが見られる状態でした。

雨戸は横方向に細かな凹凸が連続するルーバー形状のため、平らな鉄部と比べて下地処理や塗装時に塗り残しが生じやすい部位です。

今回は、既存面へそのまま仕上げ塗料を重ねるのではなく、まずサンドペーパーで表面を下地調整。その後、中塗り・上塗りを重ね、グレー〜グレージュ系の落ち着いた色味へ仕上げました。

  • 白〜アイボリー系でくすみが見られた3連雨戸を塗り替え
  • ルーバー面をサンドペーパーで下地調整してから塗装
  • 中塗り・上塗りを重ね、グレー〜グレージュ系で統一

今回は

施工前確認下地調整中塗り上塗り施工後確認

の流れで、雨戸を仕上げていきました。

施工の流れ

①施工前|白〜アイボリー系の雨戸にくすみや使用感を確認

施工前の雨戸です。

3枚の雨戸が並んでおり、既存色は白〜アイボリー系です。大きな形状の破損は写真上では確認できませんが、表面には経年によるくすみや汚れが見られました。

雨戸は外壁面の中でも面積があり、窓まわりの印象を左右する付帯部です。外壁だけをきれいに塗り替えて雨戸の既存塗膜がそのまま残ると、雨戸のくすみがかえって目立つ場合があります。

そのためCアパートでは、外装改修にあわせて雨戸も施工対象とし、周囲をマスキングしたうえで塗装を進めました。

  • 白〜アイボリー系の既存雨戸
  • 表面に経年によるくすみや汚れが見られる状態
  • 外壁との仕上がりを揃えるため、付帯部として塗装

埼玉県越谷市東大沢 Cアパート 雨戸塗装工事の施工前状態

②下地調整|ルーバー面をサンドペーパーで丁寧に目荒らし

塗装前に、雨戸表面をサンドペーパーで下地調整します。

今回の雨戸は、横方向の細かな凹凸が連続するルーバー形状です。平らな鉄板とは異なり、凹凸部分まで手を入れながら表面を整える必要があります。

サンドペーパーで既存面を目荒らしすることで、表面を整え、後から施工する塗料が密着しやすい状態をつくります。

完成後には見えなくなる工程ですが、雨戸のような付帯部でも、仕上げ塗料をそのまま重ねるのではなく、既存面の状態に合わせて下地を整えてから施工することが重要です。

埼玉県越谷市東大沢 Cアパート 雨戸ルーバー面をサンドペーパーで下地調整している様子

③中塗り|下地調整後の雨戸へグレー系の塗膜を形成

下地調整後、中塗り工程へ進みます。

中塗りが入ることで、施工前の白〜アイボリー系からグレー系へ色味が変化し、仕上がりの印象が大きく変わってきました。

雨戸はルーバーの凸部だけでなく、溝部分まで塗料を入れる必要があります。色が付いているように見えても、角度を変えると塗料が薄い箇所が見つかる場合があるため、面全体を確認しながら施工することが大切です。

中塗りで塗膜と色味のベースをつくり、次の上塗りへつなげます。

埼玉県越谷市東大沢 Cアパート 雨戸のグレー系中塗り施工後

④上塗り|ルーバーの凹凸を確認しながらローラーで最終仕上げ

中塗り後、雨戸へ上塗りを行います。

写真では、ローラーを使用してルーバー面に仕上げ塗料を塗り重ねている様子が確認できます。

雨戸のように凹凸が細かい部位では、ローラーを強く押し付けるだけでは凸部に塗料が偏ったり、溝部分に塗り残しが出たりする可能性があります。

そのため、ローラーの当たり方を確認しながら塗料をなじませ、ルーバー面と周囲の枠まで色味・艶・塗膜が揃うように仕上げていきます。

埼玉県越谷市東大沢 Cアパート 雨戸ルーバー面へローラーで上塗りしている施工写真

⑤施工後|3連の雨戸をグレー〜グレージュ系で統一

雨戸塗装工事の施工後です。

施工前は白〜アイボリー系だった雨戸が、グレー〜グレージュ系の落ち着いた色味へ変わりました。

3枚並んだ雨戸の色味が揃い、ルーバー部分から外周の枠までまとまりのある仕上がりになっています。

Cアパートでは外壁もブルーグレー系で整えているため、雨戸も近いトーンに仕上げることで、付帯部だけが浮かず、建物全体になじむ外観になりました。

雨戸単体では小さな改修に見えますが、窓まわりまで色を揃えることで、アパート全体の完成度を高めることにつながります。

埼玉県越谷市東大沢 Cアパート 雨戸塗装工事施工後のグレー系仕上がり

工程完了|下地調整から中塗り・上塗りまで行い、雨戸をきれいに整えました

Cアパートの雨戸塗装工事が完了しました。

今回の施工では、

  • くすみが見られた既存雨戸をサンドペーパーで下地調整
  • 中塗り・上塗りを重ね、ルーバーの凹凸部分まで塗装
  • グレー〜グレージュ系で3連雨戸を統一し、外壁となじむ仕上がりに

まとめ|雨戸塗装は下地処理と細かなルーバー部分の仕上げが重要です

雨戸は外壁ほど大きな面積ではありませんが、窓まわりにまとまって配置されるため、外観の印象を左右しやすい付帯部です。

特に今回のようなルーバー形状では、表面の凹凸が細かく、下地調整や塗装に手間がかかります。

既存面を整えるサンドペーパーによる下地調整

中塗り・上塗りを重ねて塗膜と色味を整える施工

ルーバーの溝や枠まで確認する細部施工

外壁との配色を揃えるアパート付帯部メンテナンス

Cアパートでは、外壁だけでなく、PS扉・鉄骨階段・鉄柱・雨戸など、それぞれの部位の状態に合わせて施工を進めています。

はっとり建装では、外壁塗装・屋根塗装だけでなく、雨戸・戸袋・PS扉・鉄骨階段・鉄柱など、アパートやマンションの付帯部塗装にも対応しています。

埼玉県越谷市東大沢でアパート塗装・雨戸塗装・付帯部塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください😊

雨戸の色あせやくすみが気になったら|外壁と一緒に付帯部塗装をご検討ください

雨戸は、紫外線や雨風の影響を受けながら長期間使用されるため、経年とともに色あせ・くすみ・塗膜の劣化などが目立つことがあります。

「外壁はきれいになったのに雨戸だけ古く見える」
「雨戸表面の色あせやくすみが気になる」
「外壁塗装と一緒に雨戸も塗り替えたい」

といった場合は、雨戸の素材や既存塗膜の状態を確認し、必要な下地調整を行ったうえで塗装することが大切です。

現場の状態に応じて、下地調整・中塗り・上塗りなど、適切な施工方法をご案内いたします。

埼玉県越谷市東大沢で行うアパート雨戸塗装と付帯部メンテナンス

アパートの外装改修では、外壁だけでなく、雨戸・PS扉・鉄骨階段・鉄柱など、建物を構成する付帯部まで確認することが重要です。

特に雨戸は窓まわりでまとまった面積を占めるため、既存塗膜の色あせやくすみが残っていると、外壁塗装後に雨戸だけが目立ってしまう場合があります。

Cアパートでは、外壁のブルーグレー系仕上げとのバランスも確認しながら、雨戸をグレー〜グレージュ系で整えました。

埼玉県越谷市東大沢でアパートの外壁塗装、雨戸塗装、付帯部塗装をご検討中の方は、外壁だけでなく建物全体の配色や各部位の状態まで確認できる業者へ相談することをおすすめします。

よくある質問(雨戸塗装工事)

Q. 外壁塗装と一緒に雨戸も塗装できますか?

A. はい。雨戸は外壁とあわせて施工することが多い付帯部です。建物全体の配色や既存面の状態を確認しながら、外壁になじむ色で仕上げることができます。

Q. 雨戸はそのまま上から塗装できますか?

A. 既存面の状態によります。今回のCアパートでは、塗装前にサンドペーパーを使って雨戸表面を下地調整し、その後に中塗り・上塗りを行っています。

Q. ルーバー状の雨戸でもきれいに塗装できますか?

A. はい。ルーバー形状は平らな面よりも塗り残しに注意が必要ですが、凹凸や溝部分を確認しながらローラーで塗料をなじませて仕上げます。

Q. 雨戸には必ず錆止めを施工しますか?

A. 雨戸の素材や既存塗膜、サビの状態によって施工方法は異なります。今回の工程写真では錆止め施工は確認できないため、実際の状態を確認したうえで必要な下地処理を判断します。

Q. 雨戸だけの塗装も相談できますか?

A. 建物の状態や施工範囲によりますが、雨戸や戸袋など付帯部のみの塗装についても、現地の状態を確認したうえで施工方法をご提案できます。