共用部の鉄骨階段を下地から丁寧に塗り替え|Cアパート 鉄骨階段塗装工事
埼玉県越谷市東大沢のCアパートにて、
共用部の鉄骨階段塗装工事を行いました。
今回の現場は、木造2階建てアパートの外装改修工事です。外壁塗装やシーリング工事とあわせて、入居者様が日常的に使用する共用階段の鉄部も塗り替えました。
施工前の鉄骨階段は、蹴込み部分を中心に赤茶系の既存塗膜が残り、経年による色あせやくすみが見られる状態でした。
鉄部は表面だけをそのまま塗り重ねるのではなく、既存面を整えてから錆止めを入れ、その後に中塗り・上塗りを重ねることが重要です。今回は、サンドペーパーによる下地調整を行ったうえで、錆止め・中塗り・上塗りの順に施工し、黒系の引き締まった仕上がりへ整えました。
- 共用部として日常的に使用される鉄骨階段の塗装工事
- 下地調整・錆止め・中塗り・上塗りで進める鉄部塗装
- 踏み面を残しながら、蹴込み・側面鉄部を黒系で引き締めた仕上がり
今回は
の流れで、鉄骨階段の鉄部を整えていきます。
施工の流れ
①施工前|赤茶系の既存塗膜と鉄骨階段の状態を確認
施工前の鉄骨階段です。
蹴込み部分や側面には赤茶系の既存塗膜が残っており、長年の使用によるくすみや色ムラが確認できる状態でした。
共用階段は入居者様が日常的に使用する場所であり、建物の中でも目に入りやすい部分です。外壁をきれいに塗り替えても、鉄骨階段の劣化した塗膜がそのまま残っていると、共用部全体の印象に差が出やすくなります。
- 蹴込み・側面鉄部に赤茶系の既存塗膜が残る状態
- 経年によるくすみや色ムラが見られる共用階段
- 外壁改修とあわせて鉄部も整えたい箇所

②下地調整|既存塗膜の表面を整えて塗料が密着しやすい状態へ
塗装前に、鉄骨階段の表面をサンドペーパーで下地調整します。
鉄部塗装では、仕上げ塗料を重ねる前の下地づくりが重要です。既存面の汚れや不安定な塗膜を整え、表面に適度な目荒らしを行うことで、その後に施工する錆止めや仕上げ塗料が密着しやすい状態をつくります。
今回の現場でも、階段の蹴込み部分を手作業で確認しながら下地を整えています。

③錆止め|鉄部を保護するための下塗り工程
下地調整後、鉄骨階段の鉄部へ錆止めを施工します。
錆止めは、金属面を保護するとともに、次に施工する仕上げ塗料の下地となる重要な工程です。
錆止め塗料は蹴込み・側面部分の鉄部全体へムラなく塗布し、金属面をしっかりと保護しました。踏み面は既存の仕上げを残し、塗装対象となる鉄部と分けながら施工している点も今回の工程の特徴です。

④中塗り|黒系の仕上げ色を重ねて塗膜を形成
錆止め後は、中塗り工程へ進みます。
中塗りでは、仕上げ色となる黒系の塗料を重ね、鉄骨階段の色味と塗膜を整えていきます。
階段は平面だけでなく、蹴込み・側面・角部など複数の面が連続する形状です。そのため、それぞれの面に塗り残しがないか確認しながら施工することが大切です。
黒系の塗膜が入ることで、施工前に見られた赤茶系の色味が抑えられ、共用階段全体が徐々に引き締まった印象へ変わっていきます。

⑤上塗り|ローラーで最終的な色味と艶を整える
中塗り後、仕上げとなる上塗りを行います。
ローラーを使用して鉄骨階段の蹴込み部分へ黒系の仕上げ塗料を施工し、色ムラや塗膜の薄い部分が出ないよう確認しながら仕上げます。
上塗りによって塗膜の厚みと艶が整い、鉄部らしい引き締まった黒系の仕上がりになっていきます。
今回は踏み面全体を同じ塗料で覆うのではなく、既存の歩行面を残しながら蹴込み・側面鉄部を塗装しているため、塗装する箇所と既存仕上げを活かす箇所を分けて施工しています。

⑥施工後|黒系で引き締まった共用階段へ
鉄骨階段塗装の施工後です。
施工前に赤茶系だった蹴込み・側面部分が黒系で均一に整い、共用階段全体がすっきりと引き締まった印象になりました。
踏み面との色分けも明確になり、階段形状が見やすい仕上がりです。塗装面には艶も出ており、外壁塗装後の建物全体とも合わせやすい落ち着いた共用部になっています。

工程完了|鉄骨階段を下地から整え、黒系で仕上げました
Cアパートの鉄骨階段塗装工事が完了しました。
今回の工程によって、
- サンドペーパーで既存面を整え、塗装前の下地をつくった状態に
- 錆止め・中塗り・上塗りを重ね、鉄部の保護と塗膜を整えた状態に
- 黒系の仕上げで共用階段全体が引き締まり、清潔感のある印象に
まとめ|鉄骨階段塗装は下地調整と錆止めが重要です
鉄骨階段は屋外に設置されていることが多く、雨水・湿気・紫外線の影響を受け続ける鉄部です。
そのため、仕上げ色を塗るだけではなく、既存塗膜の状態を確認し、必要な下地調整と錆止めを行ってから塗り重ねることが重要です。
既存塗膜を整える下地調整
鉄部を保護する錆止め塗装
中塗り・上塗りで塗膜を整える仕上げ工程
アパート共用部の印象を整える鉄部メンテナンス
今回のCアパートでは、鉄骨階段の蹴込み・側面鉄部を中心に下地から整え、黒系の塗装で仕上げました。
外壁だけでなく、入居者様が毎日使用する鉄骨階段まで改修することで、共用部全体のまとまりや清潔感も高めやすくなります。
はっとり建装では、外壁塗装・屋根塗装だけでなく、鉄骨階段・鉄柱・PS扉など、アパートやマンションの共用部鉄部塗装にも対応しています。
埼玉県越谷市東大沢でアパート塗装・鉄骨階段塗装・鉄部塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください😊
鉄骨階段の色あせやサビが気になったら|下地からの塗り替えをご検討ください
鉄骨階段は、雨風や湿気の影響を受けることで、塗膜の色あせや剥がれ、サビなどが発生することがあります。
「階段の赤茶色やサビが目立ってきた」
「外壁はきれいになったのに共用階段だけ古く見える」
「アパート全体の鉄部をまとめて塗装したい」
といった場合は、既存塗膜や鉄部の状態を確認し、下地調整・錆止めを含めた塗装内容を検討することが大切です。
現場の状態を確認しながら、鉄骨階段・鉄柱・PS扉など、建物に合わせた鉄部塗装をご案内いたします。
埼玉県越谷市東大沢で行うアパート鉄骨階段塗装の重要性
埼玉県越谷市東大沢には、戸建て住宅だけでなく、木造アパートなどの集合住宅も見られます。
アパートの共用階段は、入居者様が毎日使用する場所であると同時に、建物の外観や管理状態を印象づける部分でもあります。
鉄骨階段の塗膜劣化やサビを放置すると、美観だけでなく鉄部そのものの劣化が進む可能性があります。越谷市東大沢でアパート外装改修、鉄骨階段塗装、鉄部塗装をご検討中の方は、仕上げ塗装だけでなく下地処理や錆止め工程まで確認できる業者へ相談することをおすすめします。
よくある質問(鉄骨階段塗装工事)
A. 鉄骨階段は雨水や湿気の影響を受けるため、塗膜が劣化するとサビが発生しやすくなります。塗装によって鉄部表面を保護し、美観を整えることが大切です。
A. はい。既存塗膜や表面の状態を整えずに塗装すると、塗料の密着に影響する場合があります。今回のCアパートでも、サンドペーパーで下地調整を行ってから錆止めへ進みました。
A. 鉄部の状態や塗装仕様に応じて錆止めを施工します。錆止めは金属面を保護し、その後の中塗り・上塗りにつなげる重要な下塗り工程です。
A. 必ずしもすべて同じ仕様にはなりません。歩行面は既存仕上げや防滑性、状態などを確認し、蹴込み・側面などの鉄部と施工内容を分ける場合があります。今回も踏み面を残しながら、主に鉄部側面を塗装しています。
A. はい。外壁塗装とあわせて鉄骨階段、鉄柱、PS扉、雨樋などの付帯部をまとめて施工することで、建物全体の美観を整えやすくなります。






