はっとり建装の現場レポートをご覧頂きありがとうございます✨
塗装職人の関です👷♂️
今回も引き続きになりますが、葛飾区東堀切のM様邸にて進めている塗装工事中の様子を紹介いたしますね‼️
【前回の様子】塗膜の厚みを確保するための屋根の中塗り塗装(主材1回目の塗布)|葛飾区東堀切のM様邸にて塗り替えリフォーム中
屋根を長持ちさせるために重要な上塗り塗装
前日に中塗り塗装まで工程が完了しているので、この日は仕上げとなる上塗り塗装を中心に作業を進めました。
まずは中塗りが乾燥しているかをチェック。天候も適度に乾燥していたので、しっかりと硬化していました。
問題なく乾燥していたので、屋根の端や細かい部分を先に塗るダメ込みから塗装を開始。
その後、ムラ防止のため中塗りと同じ方向にローラーを動かしながら、メーカーが定める塗布量を厳守して上塗り材を塗布していきます。
中塗り・上塗りと2回塗りでしっかり塗膜を作ることで、仕上げの塗膜を厚くし、耐久性を最大限に高めることが可能です。
また、塗料も遮熱・断熱性能が高いものを選んでいるので、屋根塗装後は夏場の暑さ対策もバッチリ!
上塗りと後は中塗りと同様に6~24時間ほどのインターバルをあけて、しっかりと乾燥したら完工になります👍
以上、葛飾区東堀切のM様邸で進めている塗装工事中の様子をお伝えいたしました🌈